半落ち

2005年3月6日 映画
やっと見た。

Dr.コトーの吉岡萌えのあたしとしては、
ソコ見たさに見たような気もするんですが。

うーん、前評判や内容を聞いた限りでは、
キット泣くだろうな〜と思っていたんですが、
なぜか涙は出ず。

前半部分はミステリー仕立てでぐいぐい引っ張っていかれたので、
結構のめり込んでみられました。
でも、後半になって、謎解きが解決してからのヒューマンドラマ部分が、
結構淡々としていて、もっと「ナカセ」に入ってくれた方がよかったかなという感じ。
あの淡々さがいいのかもしれないけど、
想像していたよりは、重くなかったです。
いや、テーマは重いと思うけどね。
画面はそんなに重くないというか。

肝心?の吉岡君は、相変わらず痛ましい顔はうまいな〜と思うものの、
ロン毛の裁判官てどうなの?とか、
アルツハイマーの父親と息子としてはわかるけど、
あの妻とどうして結婚したのかよくわからない=なんか夫婦に見えないという点で、
まあまあかなって感じでした。

多分、一番違和感があったのは、
原田美枝子があんまり痛々しくなかったからかも。
なんか、キレイで元気なお母さんだったよ。最後まで。

それと、 寺尾聰 はキャシャーンの不気味な博士役がドンピシャはまっていたので、
いきなり「フフフ」と笑い出して悪いコトしそうに見えてしまったのが、
あたしが泣けなかった敗因かもしれません。

森山直太朗は・・・・笑ってしまったのはキット間違いだろう。

原作、読んでみようと思います。
そして、ちーとも日記を書かない間、
なにをしていたかというとみっちーにはまっていたのだw

だーりんに引きずられていったCASSHERNの中で、
なぜかみっちー扮する内藤薫に目が釘付けになり、
きがついたら、ハッ!片っ端から彼の出ているドラマなぞをチェックしまくり、
新譜まで買ってしまっていた。

WITH LOVEの時には、育ちの良さそーな気味の悪い兄さんだなーと思っていたわけで、
白い巨塔はみてなかったから知らなかったし。
他にもあとから思えばいろいろとすれ違っていたのに、
どうしてこんなにも急にはまりこんだのかが、自分でもナゾ。
ていうか、本来のあたしのタイプとはあまりにも違いすぎるのだが、
あのキラキラの間にかいま見えるダメッぷりに、
お母さんとしてはホロっときてしまったんだろうか。

そんなわけで、いまやあたしはだーりんの冷笑にもめげず、
すっかりどっぷりはまってるミーハーっぷりですよ。はい。

あとから買った(自分でDVDなんか買ったの初めてだ)
CASSHERNのDVDをみて、
やっとその理由がわかりました。
多分あの前髪がよかったんだw
ああ、何回みてもうっとり♪
もちろん今やってる八雲も楽しんでみてるけど、
内藤様の美しさには勝てないわ〜w

新譜ももちろん買うよ!

この日記、みっちー日記になったらどうしよう・・・
題名かえなくっちゃかなw

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