手打ちうどんだ!
2002年12月15日昨日は長女と次男の行っている保育園で、
おまつり(展覧会のようなもの)があり、
みんなで見に行きました。
毎年行われるのですが、
そのたびに一年間の成長を見てはかんど〜(T^T)
大きくなったな〜。母やってて良かったな〜。
沢山写真を撮ってきました。
そして帰り道、あたしの母が突然宣言。
「今日の夜はうどんにするから」
はいはい?
「うどん玉は用意するから、具は考えてよね。」
なんじゃそりゃ(^^;;
まーいいかと、けんちんうどんにすることにして、
材料を買って帰宅しました。
帰ると途中で買い物してきたらしい母が盛り上がっています。
「じゃーん!」ととりだしたのは、
強力粉と薄力粉とコーンスターチでした。
ははは(^^;;打つつもりなのか。
聞くと、この間NHKで素人でも簡単!
手打ちうどんの打ち方というのをやっていたらしい。
ビデオに撮っておいたのをイソイソと取り出し、
子どもたちと見始めました。
以下、五人分のレシピ(うちは二倍の十人分一度に作りました。)
中力粉500グラム(無い場合は薄力粉:強力粉を6:4で)
あら塩15グラム
水230cc
1 塩を水にとかし、塩水を作る。
2 粉に水を少しずつ流し入れ、空気を含ませるように混ぜて、
そぼろ状になるようにする。
3 そぼろをまとめて生地を一つにして、丈夫なビニール袋に入れる。
4 さてここからがポイント。
平らな所に置き、厚さが5センチぐらいになるようにのばしてから、
好きな曲をかけてかかとで踏みながら踊る。
一曲4分ぐらいとして、5曲は踊ること(笑)
うちの場合、倍で作っているので、10曲は踊ること。
5 一曲踊るごとに、生地を4つぐらいにたたんでからまた踊る
6 なめらか〜になって20代のもち肌になれば、フミフミはOK
7 2時間ぐらい常温で寝かす。でも、3時間でもいいかも。
8 めん棒で薄さ3-4mmぐらいにのばす。出来るだけ四角くなるように。
9 蛇腹になるようにたたむ。
10 包丁で幅4mmぐらいになるように切る。ゆでると約1.5倍になる。
11 たっぷりのお湯を沸かし、15分ぐらい時折かき混ぜて
くっつかないようにゆでる。
12 ゆでたてを釜揚げで食べるならそのままどうぞ。
13 普通は冷水で良く洗い、ぬめりをとり良く水を切る。
14 そのまま冷蔵庫で保管するか、長期保存なら良く水を切って冷凍。
うちは13を半分冷たいおうどんで、
あと出来ているけんちん汁で少し煮込んで食べました。
すっげ〜!うまっ!!
寝かす時間は2時間とのことでしたが、
のばして切る時に3つにわけたので、
一番目のより三番目のほうが熟成されてずっと美味しかった。
夏になると塩の量が3倍になるそうです。
フミフミにちよっと手間はかかるけど、
家族みんなで踊っていたらそれほどでも無かった。
あとはのばして切るのは子どもだとちょっと難しいかな。
大人ならたいした手間じゃないよ。
ほんと〜に、シコシコ麺で、とっても美味しかったです。
材料費も10人分で300円ぐらいだったし(笑)
でもうち、一食で8.5人分くらい食べちゃいました。
幼児含む6人家族なのに(爆)
さて、明日は何を練ろうかな?(笑)
おまつり(展覧会のようなもの)があり、
みんなで見に行きました。
毎年行われるのですが、
そのたびに一年間の成長を見てはかんど〜(T^T)
大きくなったな〜。母やってて良かったな〜。
沢山写真を撮ってきました。
そして帰り道、あたしの母が突然宣言。
「今日の夜はうどんにするから」
はいはい?
「うどん玉は用意するから、具は考えてよね。」
なんじゃそりゃ(^^;;
まーいいかと、けんちんうどんにすることにして、
材料を買って帰宅しました。
帰ると途中で買い物してきたらしい母が盛り上がっています。
「じゃーん!」ととりだしたのは、
強力粉と薄力粉とコーンスターチでした。
ははは(^^;;打つつもりなのか。
聞くと、この間NHKで素人でも簡単!
手打ちうどんの打ち方というのをやっていたらしい。
ビデオに撮っておいたのをイソイソと取り出し、
子どもたちと見始めました。
以下、五人分のレシピ(うちは二倍の十人分一度に作りました。)
中力粉500グラム(無い場合は薄力粉:強力粉を6:4で)
あら塩15グラム
水230cc
1 塩を水にとかし、塩水を作る。
2 粉に水を少しずつ流し入れ、空気を含ませるように混ぜて、
そぼろ状になるようにする。
3 そぼろをまとめて生地を一つにして、丈夫なビニール袋に入れる。
4 さてここからがポイント。
平らな所に置き、厚さが5センチぐらいになるようにのばしてから、
好きな曲をかけてかかとで踏みながら踊る。
一曲4分ぐらいとして、5曲は踊ること(笑)
うちの場合、倍で作っているので、10曲は踊ること。
5 一曲踊るごとに、生地を4つぐらいにたたんでからまた踊る
6 なめらか〜になって20代のもち肌になれば、フミフミはOK
7 2時間ぐらい常温で寝かす。でも、3時間でもいいかも。
8 めん棒で薄さ3-4mmぐらいにのばす。出来るだけ四角くなるように。
9 蛇腹になるようにたたむ。
10 包丁で幅4mmぐらいになるように切る。ゆでると約1.5倍になる。
11 たっぷりのお湯を沸かし、15分ぐらい時折かき混ぜて
くっつかないようにゆでる。
12 ゆでたてを釜揚げで食べるならそのままどうぞ。
13 普通は冷水で良く洗い、ぬめりをとり良く水を切る。
14 そのまま冷蔵庫で保管するか、長期保存なら良く水を切って冷凍。
うちは13を半分冷たいおうどんで、
あと出来ているけんちん汁で少し煮込んで食べました。
すっげ〜!うまっ!!
寝かす時間は2時間とのことでしたが、
のばして切る時に3つにわけたので、
一番目のより三番目のほうが熟成されてずっと美味しかった。
夏になると塩の量が3倍になるそうです。
フミフミにちよっと手間はかかるけど、
家族みんなで踊っていたらそれほどでも無かった。
あとはのばして切るのは子どもだとちょっと難しいかな。
大人ならたいした手間じゃないよ。
ほんと〜に、シコシコ麺で、とっても美味しかったです。
材料費も10人分で300円ぐらいだったし(笑)
でもうち、一食で8.5人分くらい食べちゃいました。
幼児含む6人家族なのに(爆)
さて、明日は何を練ろうかな?(笑)
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