粉をねるのに凝っているあたし。
2002年12月11日粉?粉って、小麦粉よん。
ここんとこ、小麦粉を使った料理に凝っている。
出だしは多分、秋のキャンプから。
この間買ったダッチオーブン。
でかい鉄鍋みたいなもんだけど、
フタの上にも炭を置くと、
上火も使えて、いわゆるオーブン料理が出来る。
ここんとこBBQに飽きてきたから、
あこがれの鍋を夏のボーナスで買っちゃった。
これがなかなか優れもので、
ただの鍋としても、そして鉄板としても、
さらにオーブンとしても使える。
それならば!と、ピザやら焼きリンゴやら作ってみたけど、
やっぱりピザはドゥから手作りでしょう!!
ってわけで、小麦粉とイーストをねりねり。
焚き火のそばにおいて、ほどよく発酵したところで、
のばしてドゥを作り、これまた手作りのトマトソースを塗り、
子どもたちと一緒に、ガンガントッピングして、
仕上げにチーズをたっぷり。
暖めたダッチでこんがり焼けば、
うっま〜〜い!!
ドゥもソースも軽いから何枚でも食べられる。
ああ、カロリーが怖い。
一度粉を練りはじめてしまうと、
粉を使う料理がとても身近になって、
うちでもやってみようかという気になった。
とりあえず、おやつのスコーン。
あたし、ケンタのビスケット大好きなのよ〜
あのすこ〜し重曹臭い所も好き(笑)
でも一個120円?ケンタも高いしね。
そんなわけで2chで探すと・・・
あるじゃん!ビスケット再現レシピ(笑)
すごいな〜こんなもんまで見つかるのか。
早速作ってみる。うま〜い!!
結構近い味になった。
よしよし、これなら思う存分食べられる♪(笑)
あとはナンを作ったりしてみて、それもいい感じ。
ナンはオーブンで焼くより、ホットプレートの方が、
それらしい味になった。
カレーはスリランカに住む母の友人から教わった、
本格的スリランカカレー♪から〜い!うま〜い!
そんでもって今日は、水餃子だった。
モチロン皮から手作りの北京風水餃子。
強力粉だけだとモチモチが強いんだけど、
丸くのばすのが大変だから、子どもでも出来るように、
強力粉と薄力粉一対一、水で練って寝かす。
中身の具はなんでも美味しいけど、
今日はさっぱりにしよう。
豚肉の挽肉と白菜、ネギ、それに余っていたチンゲンサイ。
あと椎茸はあえて生のものを。それにショウガ。
ニンニクとニラはやめておこう。
塩、砂糖、お醤油、紹興酒を入れてこねこね。
あとは寝かせた皮を適当な大きさに丸めて、
小さなめん棒でのばして、縮まないうちに餡を詰める。
両手の指をうまく使って、ギュ!とくっつける。
子どもたちは難しそうだったけど、
結構頑張って作った。
くっつかないように打ち粉を沢山打った皿に、
くっつかないように並べておいて、
卓上でゆでながら熱々を食べる。
口に入れると肉汁がじゅ〜!!うまいです〜!
つけるタレは酢醤油とラー油でいいんだけど、
酢を中国の黒酢を使うと、おおお、本格的な味。
大学の時、専攻が中国文学だったあたしは、
二ヶ月半、冬の北京に短期留学していた。
真っ暗の空港に降りたって、学校の寮に着いたけど、
そこももう既に真っ暗。
ガーン!今日のご飯はなし〜?(T^T)と思っていたら、
出迎えてくれた教授が自宅に連れて行ってくれて、
奥さん手作りの餃子で歓待してくれた。
その美味しかったこと(^^)
その後も二ヶ月の間、色んなうちにお邪魔したり、
街の汚い食堂で食べた餃子も中華料理も、
ものすご〜く美味しかった。
おかげで2ヶ月半で6キロ太って帰ってきた(笑)
北京では、餃子をちゃんと包めないと、
お嫁に行かれないというらしい。
小さな一口餃子をキレイに美味しくつくらなきゃいけない。
この小さいっていうのが難しいんだけどね。
あのときの餃子の味が忘れられなくて、
帰ってきてからも結構作ったけど、
ここんところ、こどもたちに手もかかるしで、
あんまり作っていなかった。
思ったより、子どもたち頑張るね。
一番下のチビはただの小麦粘土状態だったけど(^^;;
粉を練るって面白い。
やり始めると、他の料理と
そんなに手間が変わらない気がしてくる。
相変わらずパン焼き機は欲しいけど、
とりあえずチマチマこねているのもいいかな?
今度は子どもと一緒に、フミフミしながら、
手打ちうどんでも作ってみようか。
みんなで食べれば、何でも美味しいけどね(^^)
ここんとこ、小麦粉を使った料理に凝っている。
出だしは多分、秋のキャンプから。
この間買ったダッチオーブン。
でかい鉄鍋みたいなもんだけど、
フタの上にも炭を置くと、
上火も使えて、いわゆるオーブン料理が出来る。
ここんとこBBQに飽きてきたから、
あこがれの鍋を夏のボーナスで買っちゃった。
これがなかなか優れもので、
ただの鍋としても、そして鉄板としても、
さらにオーブンとしても使える。
それならば!と、ピザやら焼きリンゴやら作ってみたけど、
やっぱりピザはドゥから手作りでしょう!!
ってわけで、小麦粉とイーストをねりねり。
焚き火のそばにおいて、ほどよく発酵したところで、
のばしてドゥを作り、これまた手作りのトマトソースを塗り、
子どもたちと一緒に、ガンガントッピングして、
仕上げにチーズをたっぷり。
暖めたダッチでこんがり焼けば、
うっま〜〜い!!
ドゥもソースも軽いから何枚でも食べられる。
ああ、カロリーが怖い。
一度粉を練りはじめてしまうと、
粉を使う料理がとても身近になって、
うちでもやってみようかという気になった。
とりあえず、おやつのスコーン。
あたし、ケンタのビスケット大好きなのよ〜
あのすこ〜し重曹臭い所も好き(笑)
でも一個120円?ケンタも高いしね。
そんなわけで2chで探すと・・・
あるじゃん!ビスケット再現レシピ(笑)
すごいな〜こんなもんまで見つかるのか。
早速作ってみる。うま〜い!!
結構近い味になった。
よしよし、これなら思う存分食べられる♪(笑)
あとはナンを作ったりしてみて、それもいい感じ。
ナンはオーブンで焼くより、ホットプレートの方が、
それらしい味になった。
カレーはスリランカに住む母の友人から教わった、
本格的スリランカカレー♪から〜い!うま〜い!
そんでもって今日は、水餃子だった。
モチロン皮から手作りの北京風水餃子。
強力粉だけだとモチモチが強いんだけど、
丸くのばすのが大変だから、子どもでも出来るように、
強力粉と薄力粉一対一、水で練って寝かす。
中身の具はなんでも美味しいけど、
今日はさっぱりにしよう。
豚肉の挽肉と白菜、ネギ、それに余っていたチンゲンサイ。
あと椎茸はあえて生のものを。それにショウガ。
ニンニクとニラはやめておこう。
塩、砂糖、お醤油、紹興酒を入れてこねこね。
あとは寝かせた皮を適当な大きさに丸めて、
小さなめん棒でのばして、縮まないうちに餡を詰める。
両手の指をうまく使って、ギュ!とくっつける。
子どもたちは難しそうだったけど、
結構頑張って作った。
くっつかないように打ち粉を沢山打った皿に、
くっつかないように並べておいて、
卓上でゆでながら熱々を食べる。
口に入れると肉汁がじゅ〜!!うまいです〜!
つけるタレは酢醤油とラー油でいいんだけど、
酢を中国の黒酢を使うと、おおお、本格的な味。
大学の時、専攻が中国文学だったあたしは、
二ヶ月半、冬の北京に短期留学していた。
真っ暗の空港に降りたって、学校の寮に着いたけど、
そこももう既に真っ暗。
ガーン!今日のご飯はなし〜?(T^T)と思っていたら、
出迎えてくれた教授が自宅に連れて行ってくれて、
奥さん手作りの餃子で歓待してくれた。
その美味しかったこと(^^)
その後も二ヶ月の間、色んなうちにお邪魔したり、
街の汚い食堂で食べた餃子も中華料理も、
ものすご〜く美味しかった。
おかげで2ヶ月半で6キロ太って帰ってきた(笑)
北京では、餃子をちゃんと包めないと、
お嫁に行かれないというらしい。
小さな一口餃子をキレイに美味しくつくらなきゃいけない。
この小さいっていうのが難しいんだけどね。
あのときの餃子の味が忘れられなくて、
帰ってきてからも結構作ったけど、
ここんところ、こどもたちに手もかかるしで、
あんまり作っていなかった。
思ったより、子どもたち頑張るね。
一番下のチビはただの小麦粘土状態だったけど(^^;;
粉を練るって面白い。
やり始めると、他の料理と
そんなに手間が変わらない気がしてくる。
相変わらずパン焼き機は欲しいけど、
とりあえずチマチマこねているのもいいかな?
今度は子どもと一緒に、フミフミしながら、
手打ちうどんでも作ってみようか。
みんなで食べれば、何でも美味しいけどね(^^)
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